​教えて!久野先生!

ユー四日市に載せていた記事を順次掲載します。

Q.食後に胃の痛みが続いています。来年の検診を待った方が良いでしょうか?

A.痛みや食欲低下、貧血等の症状のある方は、保険での検査や治療ができます。早めの受診をお勧めします。また検診で異常を指摘されても精密検査がまだの方、ピロリ菌があったが、除菌がまだの方等も放置せず、一度受診をお勧めします。

Q しこりは触れませんが、痛みがあります。乳癌でしょうか?

A 乳癌で痛むことはまれで、痛む時は 乳腺症や乳腺炎のことが多いです。しかし痛みがあるからと言って乳がんはでないとは断定できません。長く続く痛みや、しこりがあるかどうかわかりにくい時などは、一度受診して相談してください。

Q.乳がんの治療方法はどうやって決まりますか?

A.日本乳癌学会というところで、治療方法についてのガイドラインが2年に一度発表されます。それが標準治療(現時点で最善と思われる治療)となります。今年は10月に乳癌学会がありますので、私も、そこでしっかり知識を得ようと思っています。これからも当院は最新の標準治療をおこない、患者さんをサポートしていきます。

Q.経鼻内視鏡について教えてください。

A.当院ではレーザー光源を搭載したフジノン の次世代内視鏡システム『LASEREO 7000システム』を導入しました。狭帯域光観察機能を搭載し、通常の観察に加え、特殊な観察方法が可能であり、腫瘍(BLI観察)や炎症(LCI観察)をより早期に発見可能です。経鼻内視鏡でも非常に鮮明な画像が得られます。

A.乳がん治療中のため、ホルモン剤を内服していますが、骨粗鬆症になりやすくなるのですか。

A.女性ホルモンは骨密度の低下を抑える働きがあり、その分泌が減ることで骨密度が急激に減って、骨粗しょう症になりやすくなります。閉経後の方やホルモン剤を使用中の方は骨粗鬆症になりやすくなります。当院ではDEXA法で骨密度の検査をしています。乳がん以外の方でも身長が縮んだ感じがする等の症状のある方は一度測定をお勧めします。