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骨密度検査
骨量測定には様々な種類がありますが、どの検査も痛みはなく数分で測定できます。腰椎(背骨)や大腿骨近位部(足のつけ根)といった、骨粗鬆症性の骨折が起こりやすい部位の骨密度をデキサ法(DXA)は、腰椎と大腿骨を測定するので、精度が高く最適と言われています。
当院では、このDXA法で検査をしています。
女性は更年期を迎えると徐々に骨密度が低下していきます。
骨密度の低下はなかなか気づかないため、定期的な検査をすることが大切です。
検査し、万が一骨粗鬆症と診断された場合は、お薬でその進行を抑え、足腰を健康に保つことが、介護に頼らない生活を送るカギとなります。
50歳を迎えたら、ぜひ骨密度検査をしてみてください。
腰が曲がってきたとか、痛みがある等の症状あるかたは、保険適応で低額で検査できますので、お気軽にご相談ください。

公益財団法人骨粗鬆症財団 40歳からはじめる「骨粗しょう症検診」より引用
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